ダイアロス島民へのラブレター
アントレくんへ
ずいぶん前のことになりますが、覚えてるかな?
3年前くらいに付き合っていたアナリーズです。
すごく短い期間だったから私の事を恋人だって思ってなかったかもしれないけど…
わたしは、恋人だったとおもっています。
すれ違いばかりで連絡をとらなくなってたのだけど、どうしてもアントレくんに言いたい事があるので、手紙を書きました。
ゴメン。まず謝らせて。
あの頃はまだまだ子供のような考え方で・・・わがままで・・・たくさん迷惑をかけちゃったね。
自分勝手すぎる理由で別れようと言ったり…。
少しだけど大人になった今、本当に後悔してるんだよ。
本当にごめんなさい。
そして今の私はアントレくんの事を、どんなに忘れようとしても、あきらめようとしても、できませんでした。
今頃になって、自分にとってアントレくんがどれだけ大きな存在だったのかに気づいたんです。
今も変わらず…ううん、あの頃よりもアントレくんのことが大好きです。
今は異端者と付き合ってるって、ミストに聞きました。
もし私の事が重荷になるようだったら、すぐにこの手紙を捨ててください。
そして忘れてください。
でも、もし、少しでも可能性があるなら…
3月19日18時にアルビーズの森で待っています。
アナリーズより
スープ 「アントレちゃんそれラブレター!?ラブレターざます?!」
アントレ 「ち、ちがっ、そんなんじゃねースよ!!!!」
スープ 「みんなーアントレちゃんがラブレターもらったざますわー」
サルバトーレ 「おいおいマジかよー」
ビアンド 「ええの~ワシも50年前はビスクでブイブイ50年前あれワシビスクで何しとったんじゃ
まあええわいワシは腹が減ったんじゃ、バナナを買ってくれワシはバナナが何よりm」